ハウスメーカー選び

ハウスメーカーと工務店を比較して悩み解決

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ハウスメーカーと工務店を比較して悩み解決

家を建てるにはどの住宅会社にお願いすればいいのでしょうか?

それにはまず、どんなタイプの住宅会社があるのかを把握することから始め、それぞれの特徴をよく理解しましょう。

成功するための家づくりは、良いパートナーを見つけることが重要です。

焦ることなく少しずつ情報収集し、イメージしているマイホームを実現してくれる会社を見つけてください。

情報収集

ハウスメーカー

ホームページからカタログを請求する。モデルハウスで説明を聞くなどの方法が一般的です。住宅展示場にはさまざまなハウスメーカーのモデルハウスが建ち並び、数社を比較して選ぶことができます。

地元の工務店

知り合いや親戚の紹介というケースがほとんどです。地元になじみの人がいない場合、インターネットや広告などで情報収集します。住宅プロデュース機関などで紹介してもらう方法もあります。

設計事務所・建築家

住宅情報誌や設計事務所の紹介サイトから、好みや要望にあった建築家を探し直接連絡します。設計事務所のホームページでは、過去の建築例を紹介していることも多いのでチェックしてみましょう。

設計料

ハウスメーカー

ハウスメーカーに比べ設計料は一般的に割安です。設計料は工事費用に含まれているので、見積もりの明細を確認しておきましょう。見積もりが不明瞭な場合は、その場ではっきりさせておくことが大切です。

地元の工務店

高額商品からローコスト商品まで幅広い価格設定があり、予算に応じて選ぶことができます。坪単価で表示されているのは標準仕様の価格です。オプションを追加すると費用に加算されていきます。

設計事務所・建築家

設計監理費として、工事費の10~15%を払うのが一般的です。設計監理費には設計料のほか、工事中の監理費も含まれています。建物の工事費は、工事をおこなう工務店に直接支払います。

設計・デザイン

ハウスメーカー

最初に数種類の標準仕様の住宅があり、そこに設計変更やオプションを加えて、建主の希望に応じた住宅を設計します。大量生産された部材を組み合わせてつくるので、細かな要望に応じきれない場合もありますが、メーカーならではの最新技術が活かされた、均一化された品質が期待できます。

地元の工務店

工務店は施工を主軸とするため、家の形はオーソドックスになりがちで、設計の提案が少ないというデメリットがあります。反面、自分たちが使いたいエクステリアやシステムキッチンなどがあれば、柔軟に取り入れてもらえるメリットもあります。

設計事務所・建築家

建主の要望をオーダーメイドで形にするのが建築家の仕事。狭い敷地を上手に使って広々した住宅環境を考えたり、周辺に配慮して通風や採光を工夫するなど、個々のケースに合わせたプランを立ててくれます。建築家により得意とする作風が異なるので、過去の作例を参考に建築家を選びましょう。

工期

ハウスメーカー

工場生産の部材を組み立てるため工期は短めですが、工法によって多少の差があります。一方、発注期間に合わせるため、部材の選定期限をせかされるデメリットもあります。

地元の工務店

設計期間が短いぶん全体の工期は短縮されますが、工務店や工法によって差があります。現場の顔がよく見えるのが工務店の良さですが、天候などの影響で多少の工期の遅れがある場合もあります。

設計事務所・建築家

打ち合わせを通じてプランを練り上げ、一から設計をおこなうため、設計期間は長めになります。設計から完成まで、最短でも10カ月程度を見込んでおきましょう。

敷地条件

ハウスメーカー

規格品を組み合わせて家を設計するので、変形敷地などへの対応が困難な場合があります。敷地条件や立地条件によって建てられない場合は自由設計となり、規格品より費用がかさむこともあります。

地元の工務店

工務店が得意とする木造軸組工法は設計は自由度が高く、変形狭小敷地に対応しやすいという利点があります。しかし、敷地の使い方はオーソドックスになりがちで、独創的なプランは生まれづらい面もあります。

設計事務所・建築家

住宅密集地、変則的な土地、狭小地などの敷地条件にも対応できるのが、オーダーメイドならではの利点です。厳しい敷地条件のなかで、建主の要望にこたえた、快適な家づくりのプランを考えてくれます。

工事監理

ハウスメーカー

施工は下請け業者に一任されます。工事が始まると、工事責任者に相談窓口が変更されることがあります。工事監理者の立場が確立しているかを確認しましょう。

地元の工務店

設計と施工が同一会社になるため、工事監理が名目上のものになっている恐れがあります。工事を第三者的にチェックする仕組みがあるかを確認しましょう。

設計事務所・建築家

工事監理とは、工事の進行具合や内容をチェックすることをいいます。建築家は第三者の立場から施工を監理できるため、手抜き工事の防止に役立ちます。

工事費

ハウスメーカー

家は商品として規格化されているので、見積もりをしやすいのが利点。大量生産でコストを削減するため、コストパフォーマンスにすぐれていますが、多額の広告費が商品に反映されている側面があります。

地元の工務店

ハウスメーカーに比べて工事費は一般的に割安ですが、他社と比較しづらいデメリットがあります。コストを無視した極端な割引交渉は、手抜き工事を生む原因になるため、避けたほうがよいでしょう。

設計事務所・建築家

建築家が紹介してくれる何社かの工務店に見積もりを頼み比較して選びます。建築家は、工事費用の相場について熟知しているため、見積もりを一緒にチェックして不明な点は相談してみましょう。

アフターサービス

ハウスメーカー

アフターサービス体制が体系的で、それが各ハウスメーカーのセールスポイントとなっています。引き渡し後もリフォームなどの受注のため、担当者が定期的に連絡をしてくることがあります。

地元の工務店

地元に根ざした工務店が重視するのは地元のお客さんの信用です。完成後もちょっとした手直しに応じてくれるなど、迅速な対応が期待できます。工務店ごとのアフターサービス体制も確認しておきましょう。

設計事務所・建築家

建築家によってサービス体制は異なりますが、良心的な建築家ほど、完成後も気にかけてくれるます。細部の手直しやリフォームで相談することも多いので、完成後もよい関係を保つようにしましょう。

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