2,000万円台で家を建てるにはまず予算を決める

2,000万円台で家を建てるにはまず予算を決める

自分の城を築きたい!誰もがそう思う夢のマイホームですが、それはいろいろな角度から考える大変な作業になります。

その中で今回は、住宅の価格をまず先に決めることをスタートとして、計画の立て方をご紹介します。

『そもそも住宅の価格はどこまで含まれているのかよくわからない』

『建築途中でどんどんオプションが増えてしまい計画当初の価格より大幅に予算オーバーしてしまう』

このような話しをよく耳にしたりします。

ご自身の家づくり計画では失敗したくないですし、大幅な予算オーバーにならないために、知っておくべきポイントを4つに分けて解説します。

本記事のキーワードは、2,000万円台で家を建てるです。

ただし、2,000万円台といっても、2,000万円から2,999万円までと幅が広いため、まずは、ご自身の目安を立てておいて頂きたいことを前提に、目安となる前後100万円から200万円の幅があると、気持ち的にも余裕が生まれるのかなと思います。

家を建てるエリアの平均坪単価を知る

住宅の坪単価というのは住むエリアによってまちまちで、例えば、北海道と東京とでは相場が違いますし、同じ東京でも、23区内と立川市や八王子市では異なります。

そのため、まずは、自分の住むエリアでは、平均の坪単価がいくら位なのかを事前に調べることが重要になります。

マイホーム計画の際には、モデルハウスや完成建物見学会などに出かけたりもしますが、ハウスメーカーや工務店、設計施工会社によって坪単価はさまざまなため、「御社では平均坪単価はいくら位でしょうか?」と質問してみて下さい。

そこで、しっかりとした説明や回答が得られなければ、その時点でその会社をアウト判定していいと思います。

そして次に、その坪単価の中にはどこまでの標準仕様(施工)が盛り込まれているのかを知ることです。

後から追加費用がかかるものがあるのか、坪単価とその他の施工に必要な費用の区別があるのかどうかなどです。

これらをしっかり情報収集し、モデルハウス等に出かけた際には必ず確認しましょう。

予算内でどれくらいの広さの家が建てられるのかを知る

大よその坪単価とそこに含まれる施工、付属で必要な施工内容などを把握できれば、次は予算内で収めるために、どれくらいの広さを確保できるのかを知ることです。

例えば、予算を2,400万円として、坪単価が60万円とします。

この予算を坪単価で割れば広さが算出できますので、この場合は40坪ということになります。

それから、その40坪の内容を整理します。

玄関、リビング、キッチン、バスルーム、トイレ、客間、寝室、子ども部屋、クローゼットなど、欲しいものはたくさんありますよね。

ご自身の家族構成や将来的なライフスタイルをシミュレーションし、必要なスペースを書き出しておくことをお勧めしますが、この時点では、まだそれぞれの広さを考慮していなくても大丈夫です。

ただし、ここでポイントになることは、今現在、10年後、20年後位までのライフスタイルの変化を見据えることです。

広さの大小よりも、必要の有無を間取り作りの基本にし、後々になって影響が出ないように家族でしっかりと話し合ってみてください。

予算、広さを把握した上で、業者の絞り込みを行う

住宅を施工する業者はいくらでもありますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店、設計と施工が別会社で進める業者など、どの住宅会社が良いのか、依頼すればいいのかわかりませんよね。

各社のほとんどはホームページを持っていて、インターネットで検索すればいくらでも情報収集ができますが、その記載されている情報が全てが正しいとは言えません。

そのため、業者の選定にはまず、ご自身が好きな住宅メーカーや工務店から入ってもいいですし、施工実績や売上げ規模、その会社の経営理念、住宅に対する取り組み方が自分たちにピッタリなのかを確認してみてください。

どこでも同じだろうと業者任せにすることが一番危険です。

そして、業者の絞り込みの目安は、5~7社が適正かと思っています。

それ以上ともなると、打ち合わせすることが目的となってしまい、体力的にも疲労が蓄積され、拘束される時間、本当に自分たちが求めていた家づくりなのかが見失ってしまいがちになります。

逆に5社未満となると比較対象が少なく、検討から外れる業者がでてくると、すぐに枯渇してしまいます。

候補の業者と予算や間取りバランスを考え打合せを重ねる

自分たちの予算枠が大よそ決まり、平均的な坪単価と住宅の仕様(施工)も理解しました。

その予算の枠内である程度求める住宅の広さがうっすらと見えてきて、それに見合った業者も5社程まで絞り込みができました。

ここからがいよいよ大詰めで、一番大変で大きな決断を下す大切な道になります。

絞り込みされた業者は、当然ですが、家を建てる敷地の調査や近隣の環境、生活インフラ等の確認をします。

その上で、自社で建築申込みを頂くために、お客からの要望となる間取りや住宅に対する思い、どういう家にしたいのか、どういう生活を思い描いているのかなどを細かくヒアリングします。

ヒアリングしているうちに、ご自身の考えが変わったり、希望が増えたり、業者から提案を受けたりと、一業者当たりおよそ、3~5回の打合せが必要で妥当な所でしょうか。

そのなかで業者は、いろいろなプレゼンテーションや魅力的なサービス、オプション等の話しを持ち掛けてきますが、それらの甘い誘惑に負けない冷静な心を持ってください。

そうして重ねてきたことを理想の「カタチ」にしてくれた業者、ご自身のマイホームを心から一緒に築き上げてくれるパートナーを1社に決定することになります。

これは、ご自身たちにとっても大きな決断でもあり、業者も残るか落とされるかの2つに1つですから、それは大変必死です。

お互い思いをカタチにする打合せを重ねてきた中で、情が生まれてしまうこともありますが、決めるのは1社だけで、非情ですが割り切らなければいけません。

さて、業者を1社に決定したので、ここからが一番大切な時間です!

本格的に思い描いてきたマイホームを「カタチ」にする詳細な打ち合わせになります。

1社に決定する時点ですでに、お互いに信頼関係ができているため、わからないこと、疑問や不安などは全て業者に話し確認しましょう。

家の本体となる標準装備の色、形、デザイン等々の決定、施工スケジュール、地鎮祭や上棟式、引き渡しまでの工程、引き渡し後にやるべきこと、それまで業者の決定前にしていなかったことを確実にチェックしていきましょう。

まとめ

すでに出来上がっている建売り住宅とは異なり、注文住宅の家を建てるということはとても大変な作業になりますが、今回は例として、2,400万円という予算を決めてから坪単価を割り出し、その後の流れを簡単にお伝えしました。

ここでは紹介していない業者の選び方、間取りを先に決めてから業者に相見積もりを取る方法などもありますが、予算を決めてから業者を決めるという方法がもっとも現実的だと思います。

マイホームを検討している方は必見!

マイホームを検討している方は必見

家を建てるということは、人生において一番高い買い物だと思います。

それだけに、家づくりは失敗したくないという不安や悩みがあるのではないでしょうか。

例えば、

  • 家を建てても住宅ローンを支払っていけるか
  • 生活がしずらい間取りになってしまわないか
  • 希望の予算でこだわりの家を建てられるか
  • 立地のいい土地がなかなか見つからない

など、悩みや希望は尽きることがありません。

そしてなんといっても、「少しでも安く済ませたい」というのが本音ではないでしょうか?

ハウスメーカー、工務店、設計事務所など、住宅業者はたくさん存在します。

その中から『自分たちが思い描く理想のマイホームづくり』をどこにお願いするのか、不安を解消し、少しでも安く良い業者を見つけるにはどうすればいいのかをお教えします。

住宅業者によって価格が異なる

まず、家を建てる前の流れとして、事前に頭に入れておきたいポイントが2つだけあります。

1つ目は、住宅業者によって価格の設定が異なるということです。

家の内訳を大まかに分けますと、

  • 間取り
  • 外壁と屋根
  • 内装とデザイン
  • 設備(トイレ、キッチン、お風呂、冷暖房など)
  • 収納設備
  • 住宅性能(耐震・免震、ZEH(ゼロエネルギー住宅)、断熱など)

このような内容がありますが、各項目の金額の差を一つずつ比較していくと、合計で数百万円もの価格差が出てきます

自分たちのプランに合った業者を選ぶ

家づくりにおいてとても重要なことが次の2つ目です。

住宅業者によって価格設定が違うため、自分たちのプランにマッチする業者選定が必要不可欠になります。

例えば、以下のように、自分たちの要望によって業者が変わってくることを念頭に入れておくことが大切です。

ハウスメーカー工務店設計事務所
コスト(安さ)重視 〇
住宅性能を重視   〇
内容やデザイン重視  〇
間取りプランを重視   〇
土地も探して欲しい   〇 〇

この項目だけではなく、それぞれの業者には得手不得手がいくつもあります。

どこの業者にお願いすべきなのか迷いますが、ここを間違えると後悔することになるので、慎重に検討する必要があります。

じゃあ、どこにお願いすればいいの?」ってことになりますよね?

実際に工務店とハウスメーカーの場合を例に挙げてみます。

工務店に依頼した場合

具体的なケースとしては、安さを重視するため、工務店にお願いするパターンが多くあります。

工務店の安さの秘密は、そこまで複雑でない間取りや、必要最小限にとどめた建材・設備などが要因として挙げられます。

つまり、オリジナリティー溢れる間取り設計や自分たちの要望を100%加味していくと、当初の予算よりも大幅にオーバーしてしまい、いきなりハイコストの家となってしまいます。

これでは、工務店にお願いする意味がなくなってしまいます。

もちろん、予算はあまり気にしないということであれば、ハウスメーカーよりも融通がきく工務店の選択はいいかもしれません。

ハウスメーカーに依頼した場合

その一方、ハウスメーカーに依頼した場合はどうでしょうか。

ハウスメーカーのいいところは、長年培ってきた実績とノウハウがあるため、様々なデータをもとに、新しい技術の導入や生活動線(間取り)などを研究しつくしています。

言い方を変えると、間取りをフルオーダーで設計・変更することはできませんが、自分たちの思い描く間取り(プラン)が必ずあるということです。

工務店と比べると建築実績数が桁違いに多いため、ハウスメーカーはどのような間取りが理想なのか、考え抜かれたプランを提供してくれます。

つまり、無駄がないため、追加で何かをプラスしたり変更する必要がなく、余計な出費がかさむことがないということです。

理想の住宅業者を探すにはどうするの?

例えば、ハウスメーカーといっても、大和ハウス、積水ハウス、住友林業、ヘーベルハウス、セキスイハイムといった、誰もが一度は聞いたことのある大手から、中堅クラスでも、住友不動産、クレバリーホーム、ミサワホーム、東急ホームズ、ヤマダホームズなど多く存在します。

また、地元に根付いた工務店ともなれば、ハウスメーカー以上に数が存在します。

そのため、各業者に個別で連絡して資料請求したり、自分たちの建てる家の要望を伝えるのはとても非効率なんです。

それが簡単な方法で、最適な業者を探すことができる方法があるんです。

その方法というのが、一度の問合せで複数の業者にアプローチできる「一括比較サービス」を利用することです。

自分たちがイメージしている間取りや土地探しまで、大よその予算を入力していくだけで、その内容に対応したハウスメーカーや工務店に一括で問合せすることができます。

夏や冬ですと展示場に行くことが億劫になりますし、特に営業マンにつかまってしまうと、何社も回ることができず、じっくり検討することもできません。

「一括比較サービス」であれば、一回の問合せだけで複数社の情報がまとめて入ってくるため効率がいいのです。

そして、その手に入れた情報というのは、最強の武器にもなります!

例えば、仮見積りのような情報を手に入れた場合、他社との比較ができるため、どこにお願いすれば安くすむか一瞬でわかります。

それに、どの業者も嫌う「相見積もり」というものがありますが、それに近い情報を手に入れることができるため、他の業者との交渉や、値引き・オプション追加などで有利に進めることができるのではないでしょうか。

無料の一括比較サービスを使ってみる

使い方はすごく簡単で、必要情報を入れるだけで、地元の工務店や大手のハウスメーカーに一括で依頼することができます。

  • 最適な間取りプラン
  • 効率のいい資金計画
  • 立地のいい土地探し

これらが無料で、しかもたったの3分程度で比較が可能です。

また、自分たちが希望とする内容を要望欄に詳しく記載することで、以下のような間取りの提案が貰えたりもします。

タウンライフ家づくりで貰えた間取り

今まさに家を建てたい方、まだ情報収集の段階でじっくり検討したいという方でも、無料で利用することができます

希望するLDKの間取りや住宅タイプによっては、数百万円もの差が出ることもあるので驚くと思います。

各ハウスメーカーからの資料比較で、最もお得で価値ある提案を選ぶ!

これは家を購入するにおいて大切なことで、複数社のハウスメーカーを同じ条件・予算内でしっかり比較することが重要ということです。

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