二世帯住宅を建てる

二世帯住宅の商品をハウスメーカー別で紹介

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二世帯住宅の商品をハウスメーカー別で紹介

これから二世帯住宅を建てようとしている方であれば、どのような住宅かを知っているかと思いますが、じつは「三世代住宅」とも言われていることはあまり知られていないようです。

その名の通り、親夫婦と子供夫婦、その子供(孫)で構成される家族ということですね。

それを考えると、今後の日本の生活スタイルはひと昔に戻り、大家族で住むことが当たり前になり、もしかしたら、親世帯、子供世帯、孫世帯となる「三世帯住宅」の時代が訪れるかもしれませんね。

話は戻りますが、二世帯住宅は、それぞれの世帯のライフスタイルに合わせたタイプがあり、税金面や融資の優遇もあるため、自分たちの住まいだけのことを考えずに、今後の親の介護などを考慮し検討してみるのもいいかもしれません。

このページでは、各ハウスメーカーがどのような二世帯の商品を扱っているかを紹介していきます。

三井ホームの二世帯住宅【iii(トロワ)】

三井ホームの二世帯住宅【iii(トロワ)】

三井ホームの「トロワ」は、自分たちの暮らしを自由に楽しみたいと考えているシニア層の親世代とその子世代の夫婦、孫世代の3世代を想定した二世帯住宅の商品です。

外観はパリのアパルトマンをイメージしたエレガントでモダンな家で、2階建て、3階建てのプランが可能です。

豊かな質感の石積調の塗壁、オリジナルデザインの鋳物のゲートやバルコニー手摺、エレガントな装飾パネルやモールディングを組み合わせていて優雅な雰囲気となっています。

この商品の特徴は、1階部分にそれぞれの世代が好きなときに好きなように使える多目的なスペース(コネクティング・ルーム)、2階部分には、物干しや庭としてシェアできるスペース(コネクティング・バルコニー)を設けています。

その他にも、2つの玄関のうち、雑然としがちな子世帯の玄関を奥まった位置にして、親世帯へ配慮をしながらもポーチを共有することで、いつでもお互いが顔を合わせることができるエントランスポーチやシェアする階段、エレベーターも備わっています。

住宅構造は、標準装備の三井ホームオリジナル屋根断熱材「ダブルシールドパネル」と、オプションになりますが、トータル空調システムである「スマートブリーズ」を組み合わせることで、より省エネで快適な居住空間を実現してくれます。

また、制振バーやハイテック床遮音パネルを設けた二世帯遮音仕様を採用し、振動などを歩行階下に伝えにくくすることで、2つの家族間の音の伝わりを抑えてくれます。

セキスイハイムの二世帯住宅

セキスイハイムの二世帯住宅

セキスイハイムの二世帯住宅は、親・子・孫世帯を超え、さらにその先も見据えた安心して快適に暮らしていける住まいをコンセプトに、二世帯住宅に不可欠な以下のポイントに重点をおいています。

  • 大地震が来ても家族みんなをしっかり守れる安心性
  • 各世帯のライフスタイルに対応した空間の柔軟性
  • 二世帯で使う電気を自家発電し、貯めて使うことで生まれる経済性
  • どの世代の家族も元気に暮らせる快適性

安心性

家全体で揺れを吸収し、倒壊を防止する「ボックスラーメン構造」を採用しています。

標準仕様において、品確法で定められた耐震・耐風項目の最高等級をクリアし、実際の建物を使った耐震実験によって地震への強さを証明しているため、安心して住み続けることができます。

柔軟性

セキスイハイムのユニット工法は、一般的な在来木造住宅に比べ、壁や筋交いが少なく、シンプルな構造体だけで充分な強度を発揮します。

増床や壁の移動が容易で吹き抜けを新たに居室にしたり、30帖ほどの大スペースをいくつかの居室にしたりするなど、空間を自在につくることもできます。

経済性

外装には高耐久部材を採用することで、何度もメンテナンスや交換をする必要がないため、大幅に維持費を抑えることができます。

また、大家族の使う電力をソーラーシステムで自家発電し、蓄電池で貯め、スマートハイム・ナビが自動で賢い使い方をしてくれるため、電気代を大幅に軽減することができます。

機適正

子供から高齢者までが一緒に暮らす住まいだからこそ、温度と空気の質に配慮しています。

セキスイハイム独自の「快適エアリー」なら、高性能フィルターで花粉や粉塵、NO2等の有害物質を大幅に除去し、冬には暖かい空気をフロア全体に循環させることができるため、居室間の温度差を軽減してくれます。

クレバリーホームの二世帯住宅

クレバリーホームの【円居(まどい)】

ふたつの時間

普段はお互いのライフスタイルを尊重しながら暮らし、集まりたい時には親子両世帯が自由にふれあうことができます。

そのような毎日の暮らしの中で、親子両世帯が緩やかにつながるのがクレバリーホームの二世帯住宅「madoi(円居)」です。

そのポイントは個(プライベート)と交(コミュニケーション)という「ふたつの時間」とそれを可能にする縦と横の「つながり空間」です。

つながりの空間

別々に暮らしていても、1階と2階を結ぶつながり空間を設けることで、互いに暮らしの気配を感じ合えることができ、親子両世帯がつながり空間を中心に円く居並び団らんの時間を過ごすことで、二世帯が揃って会話や食事を楽しめることができます。

縦の繋がり

親世帯ゾーンとなる1階のリビング、ダイニング・キッチン、和室に囲まれたスペースにつながり空間として理想のコートヤードを実現、普段は開放感あふれるオープンスペースとして日常生活を楽しみながら、2階に暮らす子世帯との自然なつながりをつくってくれます。

横の繋がり

つながり空間を中心に生まれる親世帯ゾーンの回遊動線が、二世帯の自由なふれあいをつくり、一人ひとりがどこにいてもお互いの姿が見通せる大空間は「集まる、語らう、くつろぐ」など、自由なひと時を自在に演出してくれます。

へーベルハウスの二世帯住宅

へーベルハウスの【イコイ(「i_co_i )】

へーベルハウスのイコイ(「i_co_i」)の特徴は、「孫共育」をキーワードをコンセプトにした商品となっています。

①「孫」が居場所とする「+NEST空間」(プラスネスト空間)をそれぞれの世帯に設ける(2×NEST:ダブルネスト)

②世帯間を行き来する「孫」と親・子それぞれの世帯の動線を考慮して子供部屋の配置を計画する「孫共育ゾーニング」を導入

③「孫」が帰宅時に最も多く利用する親世帯の玄関近くに「孫ロッカー」を設置

この他にも、暮らしのさまざまなシーンにおいて、互いに交流し協力がうながされるように、数多くのプランニング上の工夫やアイテムを用意し、暮らしを楽しみながら同居のメリットを実現する住まいとしています。

イコイ(「i_co_i」)の特徴は、

孫共育ゾーニング

これまでの自立志向に注目した二世帯同居では、住宅のあり方として世帯ゾーンをいかに分離するかが課題となっていましたが、イコイでは「孫共育」を実現するために、子世帯が不在の時は親世帯と孫が一つの世帯のようなくらし方が可能となるよう、孫共育ゾーンを親世帯と子世帯の中間に位置させる新たな二世帯住宅のゾーニング可能にしています。

2×NEST(ダブルネスト)の設置

子供の勉強場所は、子世帯の妻がフルタイム勤務の場合には約7割が親世帯のLDを中心とした空間となり、専業主婦やパート勤務の場合にも実に約4割が親世帯で勉強しているというデータがでています。

先だって発売した子供の居場所空間である「+NEST」空間(プラスネスト)を親世帯にも設置する「2×NEST」(ダブルネスト)として、限られた空間において多用な用途として使いえます。

家族で囲む食卓

残業を無くそうとする国の意向とは異なり、まだまだ子世帯の父親の帰宅は比較的遅い時間だと思います。

そのため、共働き家族の場合には親世帯と孫だけでの夕食が多くなり、息子夫婦同居・娘夫婦同居など同居の形態により融合への志向は異なりますが、同居する家族が揃って食事をすることは、同居を楽しむ上での重要なふれあいの場となります。

家族全員がゆとりを持って食卓を囲める「ビッグテーブル」を設け、鉄板焼きや鍋料理を楽しみ易くするために、食卓の上に照明と一体となった換気扇を用意し、キッチンセットについては、大勢がキッチンを囲んで家事協力を楽しめるペニンシュラキッチンの設置も可能です。

くつろぎ、ふれあい、助け合う浴室

子供は誰かと一緒にお風呂に入るのが楽しみでもあり、コミュニケーションがとれる重要な場でもあります。

また、浴室乾燥暖房機とセットで設置されるミストサウナは、心身の疲れを取り除き、体への負担が少ないことから健康やお肌のコンディションが気になる親世帯にお勧めです。

そして、バリアフリーの大きなお風呂は、親世帯の高齢化に伴う入浴介助が必要になったときにも安心です。

収納計画への配慮

基本的に上下階で住み分けることが多い二世帯同居において、世帯間をつなぐ階段室は中間ゾーンとなることが多くなりますが、イコイは「デュアルクローゼット」で、階段室と隣接する位置に上下2段に分けた収納スペースを設け、上段は階段室の踊り場から使用し、下段は1階の世帯が使用することができる大型収納になります。

上下階を行き来する孫のおもちゃや寝具などを、踊り場から出入りする上段に収納することで、親世帯と子世帯のどちらも使い易く効率的に収納できます。

また、親世帯に設けることを推奨している床上げ畳タイプの「+NEST」空間は、床上げ空間を利用した大型収納が設置可能で、孫の雑多な道具類も素早く収納することが可能です。

洗濯家事への配慮

共働きともなると夜に洗濯をすることが当たり前となりますが、室内物干しがあれば時間や天気を気にせずに洗濯が可能です。

また、急な降雨などで親世帯に洗濯物の取り込みをお願いする場合でも、ベランダからひと続きの物干しコーナーに簡単に取り込むことができます。

親世帯への配慮

今は元気な親世帯も、いずれくる老化は避けられません。

イコイは高齢期に備えた加齢配慮設計・設備システム「AICS」で万全の備えとなっていて、親世帯には寝室につながる位置に水まわりをレイアウトし、トイレと洗面を仕切らないワンルームサニタリーにすることもできます。

玄関アプローチについても、介助車椅子での上り下りが可能な奥行き90cm以上で段差を10cm以下としたワイドステップにすることが可能です。

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