トヨタホームの坪単価相場

トヨタホームの坪単価相場について触れる前に、この住宅メーカーについて少しだけ説明したいと思います。

トヨタホームはトヨタグループの系列会社ということもあり、グループの総合力を活かした住まい、長期優良住宅、地震に強い安心の住まいを提供してくれます。

また、2020年の1月に共同の出資会社を立ち上げ、トヨタ自動車とパナソニックが住宅関連事業を統一するという発表がされました。

つまり、住宅事業のトヨタホームとパナソニックホームズが移管(統合?)することになり、住宅業界のシェアでも変化が生まれることになります。

世界に誇るこの2つのメーカーが手を組むことになるので、今後の日本の住宅は飛躍的な進歩を遂げることでしょう。

トヨタホームの坪単価

トヨタホームで家を建てる方は、やはり価格が気になるかと思いますが、商品によって差が激しく、坪単価は40万円~100万円が相場となっているようです。

実際にトヨタホームで家を建てた方を例に、どのくらいの価格かを見ていきましょう。

坪数タイプ価格坪単価
Aさん(2012年)33.8二階建て2,638万円59.2万円
Bさん(2011年)35二階建て2,830万円65万円
Cさん(2011年)33二階建て2,549万円66.6万円
Dさん(2013年)40二階建て3,120万円62.5万円

※オプション含まず

このように4人のケースを見れば、購入した年や時期によっても変わりますが、平均的な坪単価は63万円を少し超えるというのがわかります。

全国のハウスメーカーが建てた平均的な家の広さが約43坪となっているので、トヨタホームで建てるとなると、値段が約2,800万円ほどになると思われます。

しかし、この値段は建物だけの価格のため、これ以外にも駐車場や塀の周辺施設、照明器具や電化製品などの設備の諸経費を合わせると、400万円以上は用意しておく必要がでてくると思います。

つまり、これらの諸経費のことも考えると、総額3,200万円程度が必要になってきます。

トヨタホームの注文住宅

トヨタホームはこれまで環境や家計に気を使った住宅を目標に、トヨタグループの技術を駆使した家を提供してきました。

トヨタホームはユニット工法の「シンセシリーズ」と鉄骨軸組工法の「エスパシオシリーズ」という二つの工法を使っています。

ユニット工法は約85%を工場で生産しており、建築現場では約半日で屋根までを作り上げ、短い期間で高い耐震性と耐久性のある住宅にすることが魅力で、鉄骨軸組工法はその人の希望や敷地の条件に合わせた住宅に対応しています。

都会に住む人をターゲットにする「エスパシオ」シリーズは、鉄骨軸組系である「EST工法」を用いており、自動車メーカーのTOYOTA系列会社であるトヨタホームは、鉄を使うことに関してノウハウがあるため高い評価を得ています。

子育て世代に評判のよい「シンセ・はぐみ」の魅力は、家族のことを考えた家造りをしているので、若い世代の親が喜ぶポイントがたくさんあります。

「はぐみダイニング」という広々とした空間を設けていて、これは家族で食事をする空間だけでなく、子どもが遊ぶスペースや勉強をする場所にも変化させることができます。

外壁についても様々なタイプを選択できるようになっていて、他の家との違いをだしたい人からの評判も良いようです。

シンセシリーズでは「シンセ・ソレスト」が人気で、この商品のスローガンは次世代に引き継げる家となっています。

耐久性や耐震性を強くし、最長60年保証の家として提供していて、次世代に引き継ぐことができるようにリフォームがしやすい家の構造をしています。

トヨタホームの間取り

トヨタホームの特徴の一つとしては間取りを作るコンセプトに、自由に過ごす、家族とのつながりを大事にする、賢く暮らす等、様々なケースでの暮らしに応えています。

実際にトヨタホームで家を建てた人の間取りを例に見てみましょう。

Aさんの家のケース

コンセプトは一人ひとりが自由に過ごしながらも、ゆるやかにつながる家。

この家の間取りのプランはLDKと和室、中庭が繋がった一階と、吹き抜けを通して階下の雰囲気を感じられる二階を設計し、家族それぞれが好きな場所で、思い思いの時間を過ごしていても家族のつながりを感じられる家です。

また、一階部分は67.87㎡で二階部分は61.37㎡となっています。

そして、どのように家族が繋がっているように感じられるのかというと、一階部分のLDKと和室、中庭の空間が繋がっているので広く空間を使うことができ、食後の団欒に和洋空間をまたぐようにテーブルをレイアウトすればゆったり広々とくつろぐことができます。

天気のいい休日には中庭のデッキに出て、爽やかな光と風を存分に楽しみながらアウトリビングを満喫することができます。

Bさんの家のケース

コンセプトはプライベートのくつろぎ、家族団欒も大切に。ほどよいつながりが心地よい家。

この家の間取りのプランはLDKと和室が、中庭を囲むようにしてつながる、開放的な設計です。

一人ひとりがそれぞれのペースで過ごしたり、家族みんなでゆったりくつりだりできます。

そのようなライフシーンに合わせた暮らしから、家族に心地よいつながりが生まれるような家です。

この家は一階が60.95㎡、二階が59.02㎡となっています。

このプランの最大の魅力はLDK空間と和室が、中庭を囲むようにしてつながる開放的な設計で中庭にいる家族、LDK空間にいる家族、和室にいる家族が同じ空間でつながっているような開放的な家となっていることです。

このようにトヨタホームの家の間取りは、家族の繋がりを大切にした設計が多いように感じます。

トヨタホームの特徴

冒頭でも触れましたが、トヨタホームは世界的に自動車で有名なTOYOTAグループの系列会社ということもあり、鉄を使った鉄骨系の家づくりがメインです。

工場で生産する割合が約85%と占めており、全体で建設期間の短縮や規格化がスムーズにいっているということで品質の向上にも関係しています。

トヨタホームは鉄骨ラーメン構造による耐震というのが魅力で、鉄骨のフレームを組み上げる際に溶接などで接合部を剛接合する方法です。

そこにはTOYOTAが車作りで培った技術が凝縮されており、制震に関しては自動車メーカーとして特徴的な技術を使用しています。

それはT4シスステムというもので、一般的な同業他社は制震に関して樹脂製のダンパーを使用していますが、このシステムはオイルを入れたダンパーを使用します。

カチオン電着塗装も魅力の一つで、これも自動車の作りで使われる技術で樹脂塗装を電着させることで錆が付くのを防ぎます。

この塗装方法は鉄骨全体を電着槽に沈める手法を取っていて、小さい部品や鉄骨の裏側などにもむらなく塗ることができるそうです。

また、トヨタホームは防犯対策にも力を入れていて、対策のための商品としてあげられるのが「ラ・ロック」というものです。

ラ・ロックはTOYOTAスマートセンターと提携して、外出先から施錠しているかどうかや、閉め忘れていた場合の施錠操作がスマートフォンでできます。

鍵を携帯していればタッチセンサーに触れるだけで施錠や解錠ができ、これにも自動車の鍵の仕組みが利用されています。

このようにトヨタホームは、自動車で培った技術を最大限に発揮してそれを売りにしています。

トヨタホームのキャンペーン

トヨタホームでは、キャンペーンや見学会等のイベントを定期的に全国各地で開催しているので、もし自宅から近ければ、足を運んでみるのも情報集にはもってこいです。

参考:トヨタホームのキャンペーン・イベント

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