家の間取り

家の間取りをシミュレーションする

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家づくりの間取りを自分でシミュレーション

家の間取り決めこそが、家づくり成功の最重要ポイントになります。

それぞれの部屋で誰が何をしたいのか、どのようにしたいのかを具体的に明確にしておくことが必要です。

例えば、居間なら家族全員の遊び場にしたいのか、それとも、食事の時間を大事にした団らんの空間にしたいのか、子ども部屋は、集中して勉強をしてもらいたいため、静かな落ちついた空間にしたいのか等、間取りで重視することを考えればきりがありませんが、頭の中でうまく想像ができない方もいるのではないでしょうか。

そのような時に活躍するのが、無料の間取りソフトを使用してのシミュレーションで、ネットで検索すれば簡単な間取りが作れるものがいくつも出てきます。

各ソフトとも操作方法がそれぞれ異なりますが、どのソフトも間取りを入力し、家具を好きな位置に置くと部屋の様子を具体的にイメージすることができるものがほとんどです。

家具についてはそのソフトに入っているものの中から選ぶことになり、本当に自分が置きたい家具を置けるソフトは無料ソフトではないのですが、いくつかの種類から似ている家具を置く感じて代用できます。

また、家具だけでなく壁紙や床を替えれば内装のイメージも作ることができるソフトもあります。

ソフトごとに細かな流れは変わってきますが、基本的には、ソフトをダウンロードし、その後間取りを入力するという流れになります。

有料版は無料版と違い家具などの種類が多くありますが、無料の間取りソフトでも充分な機能を備えているものがありますので、無理に有料版を購入する必要はありません。

PCソフトの場合、ドラッグ&ドロップで家具の位置を自由に変えることができるものが多く、2Dで家具などを配置し3Dで部屋の中を見ることができます。

360度どこからでも見ることが可能なので、平面の間取りよりもイメージがわきやすいでしょう。

操作が苦手でも、大手のソフトは動画での操作方法の説明があるのでパソコン操作に苦手な方も簡単に作成が可能です。

また、各ハウスメーカーの公式ホームページなどでも、間取りについてのシミュレーションが可能になっています。

無料版をダウンロードして利用することに抵抗があれば、どのハウスメーカーでもかまいませんので、公式ホームページでのシミュレーションをおすすめします。

公式のホームページのものだと、商品である家の様式を選んで作成することができるので、より明確にイメージできると思います。

3Dキャドで間取りをシミュレーション

通常の間取りシミュレーションは、建築依頼をするハウスメーカーや工務店などの設計者にモデリング(3Dキャド)を依頼して作成してもらいます。

過去においては設計士が手書きで図面を起こしていましたが、現在は「3Dキャド」を活用しているケースが当たり前になっています。

簡単に3Dキャドを説明しますと、平面の図に対して「高さ」の情報を与えたもので、立体化して正確に可視化することができます。

3Dキャドによって立体的な外観や内観を見ることができるため、イメージがしやすく、非常にわかりやすくなります。

それによって、より視覚的な情報を収集することができ、実際に家づくりが完成した時には、思い描いていたものとのズレがおきにくいのが特長でしょうか。

3Dキャドによる作成は今や当たり前で、もともと設計費用に含まれているケースがほとんどですが、別途作業費用が請求される会社もあるため確認が必要です。

もちろん、建築事務所などに依頼した場合は別途費用がかかります。

無料の間取りシミュレーション

さて、ここからは、ご自身で気軽に間取りが作成できる無料ソフトをいくつかご紹介します。

家づくりにはどうしてもお金がかかってしまうので、極力お金をかけたくないというのが本音だと思います。

そこで、無料で間取りのシミュレーションができるソフトを幾つかご紹介します。

まずは、「せっけい倶楽部」というソフトです。

このソフトは3Dではありませんので、部屋を歩いている感じで間取りを確認することはできませんが、一般的な平面図に近い内観をチェックするのにはとても有効活用することができます。

そして↑の内容ですが、少し古くてすみません。今はなんと、3Dでリアルに再現できる機能がありました!

また、カラーで各部屋を分類することができ、より視覚的に間取りを捉えることができるので重宝します。

無料ソフトでも充分使えるため、むしろ有料のものよりも、これを利用している人たちのほうが多いかもしれません。

あと、間取りを公開して他の人と共有することができるので、何かしらのアドバイスをくれるかもしれません。

間取りをシミュレーションできるアプリ

「せっけい倶楽部」はPC版ですが、スマートフォン対応のものはあるの?ということが気になると思います。

安心してください、無料で間取り作成ができるアプリが存在します。

スマホで作成することができれば場所に関係なくできるので、ともて便利ですね。

このアプリはiPhone専用ですが、引っ越しや部屋の模様替えなどで利用している人たちも多くいるようです。

間取りTouch+」は、デフォルトで用意されているサンプルリストの中から選択して、それを改造して間取りを作ることができます。

また、使用する各パーツもパーツリストから選択することで、オリジナルとして作成することが可能です。

パーツは、設備や家具など、シンボル系も含めると700点以上あり、家づくりにおいて重要なコンセントの位置などの細かい部分もカバーできます。

一方、Android専用のアプリでは、「間取り一図」がオススメです。

Touch+と同じようなソフトになるのですが、カラーではなく白黒対応のため、少々視覚的にわかりづらい部分があるかもしれません。

背景は方眼図になっていて、設備や家具のリストはかなり少なめという感じがしますが、複雑な操作がない分使い勝手がいいです。

そして、内課金制のソフトになってしまいますが、オススメしたいのは「HOMEDesign3D」です。

このアプリは優れもので、3Dのザインをすることが可能です。

インテリアデザインなどは、あらかじめ用意しているパーツに依存することになりますが、簡単な操作で住宅デザインをおこすことができます。

画像の解像度は高く、まるで写真のようなリアルな間取りを作成することができます。

なお、無料バージョンには保存機能がついていないため注意してください。

紹介してきましたこの手のアプリで簡易的に作ったものでも、担当者との意見交換などでは十分に役に立ちますし、プロの設計士との打ち合わせでも、相手の一方的な意見にのまれないための対策にもなります。

3Dマイホームデザイナー

最後となりますが、「3Dマイホームデザイナー」という有料のソフトになります。

お値段も1万円くらいしますが、「PRO版」ではないので、購入の際にはくれぐれも注意してください。

すでに用意されている各アイテムを使っていくので、とくに専門的な知識がなくても簡単に使いこなすことができ、ゲーム感覚で楽しみながらリアルな間取りを作成することができます。

もちろん、このソフトは間取りだけではなく、家全体の外観、外構、内観までを全て3Dでイメージ化することができるため、自分たちが思い描く理想の家を具現化してくれるでしょう。

まとめ

ここまで、間取りのシミュレーションツールをご紹介しましたが、他にも似たシミュレーションツールはたくさんあります。

今回ご紹介したものの中には、使用する人によっては使い勝手が悪いものがあるかもしれませんので、ご自身が使いやすいものを探してみてください。

いずれにしても、視覚化した間取りが手元にあれば、依頼する住宅会社へ自分たちのイメージを大よそでも伝えることができるかと思います。

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